ぽぽなり

Let's be happy !

【日常】朝4時起き生活を3週間続けてみたら、ぽぽなりはレベルアップした。かもしれない。

早起きを成功(習慣化)させる方法を知りたい!という方は、目次の3番へ!

 早起きのメリットを知り、モチベーションにしたい!という方は、目次の5番へ!

とりあえずまとめだけ知りたい!という方は、目次の6番へ!とんでください!)

 

どうも。

ブログ投稿と同時に、朝4時起き生活も始めていたぽぽなりです。

 

本日は、

1.そもそも、4時起き生活とは

2.なぜ4時起き生活を始めようと思ったのか

3.どのように、早起きを成功(習慣化)させたのか

4.早起きをして、何をしていたのか

5.3週間で起こった変化

6.ぽぽなり的感想とまとめ

 

以上6点をお話したいと思います!

かなり量があるので、すべて読んでいただけるのも嬉しいですが、

興味のあるところだけ読む!というスタンスがいいと思います!

 

尚今回は、全てぽぽなり個人の意見なので、

科学的根拠のような、難しい話はしないですし、分からないのでできません。

お恥ずかしい、、、

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【早起きの徳は、早起きを習慣化させた者のみ、得ることができる。 byぽぽなり】

 

それではさっそく、Let's be happy !

 

 

 

1.そもそも、4時起き生活とは

読んで字のごとく、朝4時に起きるという、早起き生活です。

以上。

というと怒られそうですし、私も嫌なので、もう少し詳しく説明します!

 

早起き=寝る時間が少ない、と勘違いしている方がたまにいますが、

早起きをしていても、睡眠時間は普通です!

私は、6時間は寝ています。

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【理想の睡眠時間は、年齢等によりますが、6~8時間だそうです】

 

察しの良い方は、私が言いたいこと。もう分かってしまいましたかね?

つまり、早起き生活とは、早寝生活と同義なんです!

寧ろ、早寝の方が大切かもしれません。

 

ちなみに私の場合は、

朝4時起きると設定したので、6時間寝るとした場合、22時には寝る必要があります。

 

このように、

睡眠時間(人によるが6時間程度)を確保しつつ、早く起きる。

これが、ぽぽなり流4時起き生活です。

 

 

2.なぜ4時起き生活を始めようと思ったのか

「健康と、時間の確保のため」

この2点に尽きます。正確に言うと、この2点、私の中では繋がっています。

 

まず、健康について。

 別段、早起き生活前から不健康というわけではありませんでした。

しかし、《起床時の、何となくの気だるさ》

これが常にあったように思えます。

疲れではなく、エナジーが無いと言いますか、、、

 

上手く表現できないのですが、

外的健康(疲れや痛み)ではなく、

内的健康(活力や精神面)がいまいちだったように思えます。

 

そこで私は、スッキリした1日を渇望するようになりました。

楽しい日々には、清々しさが必要なのではないか!

そこで頭に浮かんだのは、運動。瞑想。きちんとしたご飯。などなど。

 

しかし私は今までの生活を振り返って気づいてしまった、、、

そんなことできる時間がない!ということを。

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【好きな漫画「ニセコイ」より:Time is not money. 時間は金では買えない】

 

健康になるには、もしや時間が必要なのでは、、、!

という浅はかな考えのもと、時間捻出を考えるようになりました。

 

そんなこんなで、ここからは時間について。

まずは1日の無駄な時間を考えてみました。それはそれは沢山ありました。

しかしそれらを削っただけで、健康になるかと言われると、

そうではないように感じました。どうしたものか、、、。

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【豆知識:考える人は実は何も考えていない】

 

そこであれこれ考えていると、

《無駄を削りつつ、

やりたいことをめいいっぱいできる時間=内的健康》

なのではという考えに至りました。

 

やりたいことしていると、元気になる。これがその考えに至った理由。

それが、ぽぽなりクオリティー

 

ちなみに、やりたいことは無限にありました! 

 

 ということで、

仕事等々が終わり、夜の空いた時間に運動や健康的な食事に挑戦してみました。

結果は、3日と続かなかった!

それはそうです。仕事で疲れているのに、そんなあれこれやっていたら、それは続かないですよね。馬鹿なことをしてしまいました。

ぽぽなり、反省(ワンピースのヒナ風)。

 

しかし得るモノはありました。やりたいことをやること自体は健康的に良いことだと。

 

そこで、1日の時間の使い方を大きく変えてみました。

 

ざっくり説明すると、夜は必要最低限度のことしかせずに、

朝にやりたいことをする時間を設ける。ただこれだけ。(後ほど具体例)

 

こうして私は、

・気だるさ解消(健康)のために、やりたいことをやる。

・そのための時間をつくる。

 

これらのために、4時起き生活をスタートさせるに至りました。

 

 

3.どのように、早起きを成功(習慣化)させたのか

意識していた点は、以下の3点。

 

  1. 徐々に理想の早起き生活へシフトしていく
  2. 起きて何をするかイメージしておく

  3. 寝る前、起きた後の環境を改善する

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【朝の気持ちよさといったら、、、】

 

以降で、具体的に説明していきます!

 

1.徐々に理想の早起き生活へシフトしていく

「よし、 早起きするぞ!」

素晴らしい心意気だと思います。しかし人間とは弱いもの。

そう簡単には続けることができません。

 

そこで習慣化に大切な1つ目のポイントは、

徐々に理想の早起き生活へシフトしていく

ということ。

プラスで、理想(目標)を定めておくこと!

 

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端的にいうと、

1週間かけて、1時間ずつ起きる時間を早め、

理想の起床時間にする!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

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【大変ですが、何事も少しずつ。1歩1歩。】

 

ここからは具体例です。

7時間は寝たい!というAさんがいたとします。

そんな彼女は今、<25時に寝て、8時に起きている。>

 

彼女は早起きの理想(目標)を、6時にしたとします。

 

そこでまず、1週間は1時間早めた、

<24時に寝て、7時に起きる>という生活をおくります。

1週間でなくてもかまいません。

自分で、「なんか今起きる時間でも辛くなくなってきた」というタイミングで大丈夫です!

 

そうして1時間早めたスケジュールに慣れてきたら、

再度1時間早め、<23時に寝て、6時に起きる>を1週間前後。

この理想(目標)に慣れてきたら、もうあなたの習慣化は目前です!

 

あとは前述したように、慣れるタイミングまで、頑張ってみる。

 

ちなみに、慣れ方のコツが、後述する2・3番です!)

 

正直、慣れるのが非常に大変だと思います。

ですが、そんな大変な思いをする価値が、早起きにはあると思います!(後ほど説明)

 

 

2.起きて何をするかイメージしておく

こちら早起きに慣れるためのコツ①です!

人間、楽しみや目標がないと、ハリのある生活は送れないように思えます。

 

そこで早起き生活の前に、「早起きして何をするか」

これを決めておきます。

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【コーヒーを飲むなんてのも素敵ですね】

 

個人的には、基本なんでもいいと思います!

散歩、副業、イラスト、読書等々。

 

ただ、ゲームや動画視聴はあまりおすすめしません。

理由としては、フレッシュな脳が、それらにむしばまれている気がしたからです。

私も起きてすぐ、今ハマっているゲームをしていたのですが、早起きした意味を感じさせないほど、フレッシュ感が無くなり、劣等感のようなものに苛まれました。

なので、実体験の元、あまりおすすめしません!

 

 

3.寝る前、起きた後の環境を改善する

こちら早起きに慣れるためのコツ②です!

もしかしたら、これが皆様の知りたいトピックスなのかもしれません。

なので早速、結論から。(↓)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・寝る前:早起き宣言を周囲にする。夜は連絡取れないと言い、返信は朝!

・寝る前:就寝1時間前以降に、電子機器や白い光を見ない!

・寝る前:目覚まし時計を立たないと止められない位置に置く!

・起きた後:カーテンをあけ、布団をたたむ。これをルーティーン化する!

・起きた後:すぐにコップ1杯の水を飲む!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

基本はこの5つで、環境は大きく変わります!

 

かるく説明します。

・寝る前:早起き宣言を周囲にする。夜は連絡取れないと言い、返信は朝!

同期や先輩。SNS上の誰か。

誰にでもいいです、早起きをするんだと周囲に言ってしまいましょう。

最初はそのような一種の使命感があった方が、頑張りやすいです!

 

その際に、夜は連絡取れないけど、朝には必ず返信するといったことを伝えておくと、

自分は電子機器の光を見なくて済みますし(↓)、トラブルも起きにくいです。

 

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【家族に宣言なんてのも、素敵ですね】

 

・寝る前:就寝1時間前以降に、電子機器や白い光を見ない!

これは脳の興奮を抑えて、寝やすくするためです。

たしかこれには、きちんとした科学的根拠があります。

また、目の疲労回復等にもなるので、これはマストだと思います。

 

「空いた時間で何をすればいいんだ!」となるかもしれませんが、

私は読書や音楽を聴くといった、リラックスできることをお勧めします。

その際に使う光は、暖色系の光がおすすめです。

白い光だと、体が休まりにくいようです。これも科学的根拠あり。

 

・寝る前:目覚まし時計を立たないと止められない位置に置く!

これは慣れないうちは厳しくて、遠くに置いた自分を恨みたくなりますが、

本当に早起き生活を習慣化させたいのなら、やる価値はあると思います。

 

理由は単純。

立つので2度寝する確率が下がる。これにつきます。

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【あー目覚まし嫌いだ―と言っているあなたの図。】



 

・起きた後:カーテンをあけ、布団をたたむ。これをルーティーン化する!

こちらも理由は単純。

目覚ましを止めた後、布団に戻ってゴロゴロのような時間を無くすためです。

ルーティン化されると、気持ちいいですし、自由な時間がかなり生まれます。

また、カーテンを開けて光を浴びると、、、気持ちいいです。

 

・起きた後:すぐにコップ1杯の水を飲む!

腸の動きを活発にする。体に起きたことを伝える。

といった効果が見込まれるようです。なんとこれも科学的根拠あり。

 

あとこれは余談なのですが、ここで水を飲んでおくと、

2度寝してしまったとしても、尿意で起きれます、、、たぶん。

 

 

4.早起きをして、何をしていたのか

「早起きしたけど、何をすればいいのやら」

といった方々向けに、ぽぽなり的おすすめ朝の過ごし方を紹介します!

私的には、赤文字が特におすすめです!

 

  • 瞑想+ヨガ
     YouTube等で調べればやり方がたくさん出てきます。
     スッキリした朝にしたい!という方は是非!やると全然違いますよ!

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    【※ヨガをしている女性であり、カカシ先生の千年殺しではありません】
  • 散歩やラジオ体操といった軽めの運動
  • 資格ややりたいことの勉強
     朝は勉強に最適!
     学んでみたかったけど、やれていなかったもの。

     勉強が嫌で少し逃げていた、、、という方は、朝の時間を使うのはいかがでしょうか。

  • 音楽を聴きながら、外気を吸う
     これだけで大人気分が味わえる、、、
     自然と頑張ろう!と思えると思います!

  • 読書
  • ちょっといい朝食づくり
  • 副業
  • ちょっと面倒な仕事の消化
  • 絵を描く


などなど。他にもたくさんあると思うので、自分が好きなことをしてみましょう!

 

 

5.3週間で起こった変化

 こちらも結論からいきましょう!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Ⅰ.優越感に浸れた!

Ⅱ.気だるさ等が無くなり、何事にも集中できるようになった!

Ⅲ.肌の調子が良くなり、美肌になった!

Ⅳ.「雰囲気が良くなった」と褒められることが増大した!

Ⅴ.知識や経験が増えたことで、自信がついた!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

主にこれらの変化がありました!

 

かるく紹介します!

 

Ⅰ.優越感に浸れた!

何を言っているんだと思うかもしれません。

ただ、これは間違いなく早起きのモチベーションになります。

カーテンを開けるとまだ少し暗く、外には誰もいない。誰も活動していない。

そんな中、自分だけ活動していると、とてつもない優越感に浸ることができます。

 

また、外に出てプラプラしていると、私だけしかいない世界のような不思議な感覚を

味わえるので、是非早起きのモチベーションにしてみてください。

 

Ⅱ.気だるさ等が無くなり、何事にも集中できるようになった!

私が早起き生活をするきっかけでもあった、気だるさ。

これが全くなくなりました!

エネルギッシュになり、集中力も増したので、仕事等が早く終わり、

朝だけではなく、夜にも余裕がうまれました!

 

Ⅲ.肌の調子が良くなり、美肌になった!

これは早起きと直接は関係ないのかもしれません。

というのも、早起きで時間がうまれたので、

おろそかにしていたスキンケアをきちんとできていたから、美肌になったかもしれないからです。

とはいえ、美肌になったという結果には変わりありません。美肌嬉しい、、、!

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【早起きも四つ葉のクローバーと同じで、幸せを運ぶのかも】

 

Ⅳ.「雰囲気が良くなった」と褒められることが増大した!

Ⅴ.知識や経験が増えたことで、自信がついた!

これらは因果関係があるかもしれません。

【知識や経験から、自信を身に付けた→雰囲気の向上】

といった流れなのかなと考えています。

余談ですが、今まで取れていなかった資格も、朝勉強だけで取れました!

 

知識や経験で得た学びを仕事でアウトプットしたことで、また多くの情報を得ることができましたし、できること、知っていることが増えたことで自身が向上し、雰囲気まで褒められる。

これだけでも、早起きも悪くないと思います。

 

 

6.ぽぽなり的感想とまとめ

それでは本投稿のざっくりとしたまとめです!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Q1.そもそも4時起き生活とは?

A1.睡眠時間(6時間程度)を確保しつつ、早く起きる。

 そのために、早く寝ることも大切にする!

 

 

Q2.どのように、早起きを成功(習慣化)させたのか

A2.意識したのは3点。

 Ⅰ.徐々に理想の早起き生活へシフトさせる。

  →まず、理想(目標)の起床時間等を設定する。

   今の起床(就寝)時間を1週間かけて、1時間ずつ起きる(寝る)時間を早める。

   これを繰り返して、徐々に理想の起床時間にシフトする!

 

 Ⅱ.早起きして何をするか決めておく。

  →やりたいことや目標があると、モチベーションになる。基本好きなことでOK!

 

 Ⅲ.寝る前、起きた後の環境を改善する。

  →改善リストは以下の5つ!

  ・寝る前:早起き宣言を周囲にする。夜は連絡取れないと言い、返信は朝!

  ・寝る前:就寝1時間前以降に、電子機器や白い光を見ない!

  ・寝る前:目覚まし時計を立たないと止められない位置に置く!

  ・起きた後:カーテンをあけ、布団をたたむ。これをルーティーン化する!

  ・起きた後:すぐにコップ1杯の水を飲む!

 

 

Q3.早起きをして、何をしていたのか

A3.ぽぽなりの特におすすめは3つ!

 ・瞑想+ヨガ

 ・資格ややりたいことの勉強

 ・音楽を聴きながら、外気を吸う

 

 

Q4.3週間で起こった変化

A4.ざっくりと5つ!

 Ⅰ.優越感に浸れた!

 Ⅱ.気だるさ等が無くなり、何事にも集中できるようになった!

 Ⅲ.肌の調子が良くなり、美肌になった!

 Ⅳ.「雰囲気が良くなった」と褒められることが増大した!

 Ⅴ.知識や経験が増えたことで、自信がついた!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

以上が本投稿のざっくりとしたまとめです!

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【早起きを制すものは、1日を制す。 byぽぽなり】

 

いかがでしたでしょうか。

かなりボリューミーな投稿になり、読みにくかったかもしれません、、、。

しかし4時起き生活もとい、早起きは気持ちが良いものであり、皆さんにも是非経験してもらいたい!

すぐにと言うのは難しいかもしれませんが、興味がある方は是非!

 

他にもこんなこと知りたい!という意見があれば、コメント等宜しくお願い致します!

それでは本日はここまで。

また明日のブログでお会いしましょう!