【雑談】たまには楽しかったエピソードを振り返って、笑おうじゃないか。という話。
どうも。
物事を深く考えすぎてしまうぽぽなりです。
最近家にいることも多く、空いた時間も多くて、そうなると私は色々なことを考えすぎてしまいます。
このままだとパンクしそうだな―とも思いましたし、つまらないなとも思ったので、
私の楽しかったエピソードを振り返っていきたいと思います。
ちなみに、ところどころプライバシー保護の為に内容をいじっていますが、
ほとんどこの通りのエピソードです。
それでは、Let's be haapy !
1.ドライブスルーにて
友達のかずや(仮)が運転手。私は付き添いでドライブをしていました。
正午になり、お腹すいたなーなんて話しながら、
某ハンバーガーショップのドライブスルーに入りました。
しかし彼はドライブスルー初心者。ものすごく緊張していました。
それでも簡単。メニュー名を伝えて、受け取って、支払って、終わり。
たったこれだけです。
しかしかずや(仮)は昔から緊張しやすく、メニューを伝える時もがくがくしていました。
そしていよいよメニューを伝える時が来ました。
「○○バーガーセット1つ。△△を2つ、、、」
彼は順調に注文できていました。
しかし緊張していて声が小さくなってしまい、最後に注文したメニューが店員さんに聞こえていなかったようでした。
そこで店員さんは、
「最後に注文されたメニューの名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
そう聞き返してくれました。
かずや(仮)はこう答えてしまいました。
「え?あ、僕の名前はかずや(仮)ですけど、、、?」
もう私は隣の席で、腹を抱えて笑ってしまいました。
メニューを言い切ったという安心感から気が緩んでいたのでしょう。
店員さんのセリフの「名前を伺っても」というところだけしか聞いていなかったらしく、彼は自分の名前を言ってしまいました。
店員さんは困惑。かずや(仮)は赤面。私は爆笑。
今でもこの瞬間は鮮明に覚えています。
その後無事注文をすることができ、美味しくも楽しい昼食になりました。
かずや(仮)はその後、ドライブスルーに行っていないようです。
2.コンビニにて
ふと甘いものが食べたくなり、近くのコンビニに行きました。
好きなアイスを買い、レジに行き、お支払い。
その支払いの際、私はクレジットカードを使いました。
私の担当の店員さんは高校生で、どうやら新人のようでした。
カード払い=サイン(名前)が必要と勘違いしていました。
なので私がカードを出したとき、
「サインをお願いします」
と言われました。
私は、
「え?あ、サインですか。はい、、、?」
と困惑しながらもサインをしようとしました。
するとそれを聞いていた先輩店員さんが
「あ、いや、サインは大丈夫です」
とフォローしてくれました。
そんなこんなで普通に支払いが終わり、私はアイス片手にコンビニを出ました。
すると店から店員でもなんでもない、買い物をしていたおばあちゃんが、
私に声をかけてきました。
私は、何か忘れものでもしたかな、、、と思いつつも、どうしたのかと聞いてみたら、
おばあちゃんは私に向かってこう言いました。
「あ、あの。なにか有名な方ですか?あの、だとしたら、私にもサインください!」
いやー、笑ってしまいましたし驚きもしました。
会計の際にサインだなんだと話していたのを見て、私が何かしらの有名人で、
店員さんが私のサインを欲しがっていたように見えてしまったようです。
その後有名人ではない。サインは名前のことという事を説明して、2人で笑いながら他愛もない話をしました。
いやー楽しかったと満足して、私もおばあちゃんも帰路につきました。
家に着き、私は購入したアイスを食べようとしました。
お察しの通り、デロンデロンに溶けていました。
冷凍庫で凍らしなおしている間、待ち時間で私は思い出し笑いしていました。
3.とあるサイトのパスワードを忘れたとき
とあるサイトのパスワードを忘れてしまいました。
昔使っていたサイトを今になってもう一度使いたくなったものの、ログインするにはパスワードが必要。しかしそれが思い出せない。
私は今よく使うパスワードを打ったりしましたが、ヒットせず。
どうしようかーと思いつつも、何度かトライしました。
するとサイト画面には、
「パスワードを思い出せない方はこちら」という文字があるではありませんか。
私は藁にもすがる思いで、その文字をクリックすると、昔の私が今の私にあてた、
パスワードのヒントなるものが表示されました。
そのヒントはと言うと、
「知るか、ばーか。」
でした。
もう過去に戻って、自分のこと殴りたくなりましたね。
とりあえずむかついたので、
「だまれ〇す」(パスワードなのでローマ字ですが便宜上日本語にしています)
と自分で自分を馬鹿にしておきました。
するとなんということでしょう。
ログインに成功したではありませんか。
なにかバグかなと思いきやどうもそうではない様子。
私はまさかなとおもい、もう一度同じ言葉をパスワードに入力しました。
なんとログインできてしまった。
つまり昔の私は、今の私を馬鹿にしたら、むかついてその言葉を打つだろうっていうことが分かっていたんでしょうね。
昔の私凄いと思いつつ、今の私は馬鹿だなと肩を下ろし、
人は成長しないのだなと思いました。
4.沖縄の友達の自己紹介の際に
大学に入ると、サークル活動で色々な友達ができます。
皆出身地がバラバラで、東京から愛媛、北海道から沖縄なんて人もいました。
サークル活動の際に、当番制で自己紹介タイムなるものがありました。
PP等を用いて、画像等を用いて自己紹介するっていうそれだけのことです。
その日は沖縄出身の友達が、自己紹介をする出番でした。
血液型やあだ名などなど紹介した後に、趣味の紹介もありました。
彼の趣味の欄に、
「サッカー・殺陣」
と書いてありました。
私は、あぁ運動が好きで、殺陣は沖縄っぽいなーなんて思っていました。
すると彼の自己紹介を私の隣で見ていた女の子がこんなことを言ってきました。
「あの人、やばい趣味ですね」
私は何を言っているのだろうと不思議に思い、何がやばいのかと聞いてみました。
すると彼女は、
「え?だって趣味【さつじん】ですよ!?警察に言わないと!」
と言ってきました。
もうその話を聞いていた私含め周囲の人で大爆笑。
彼女は、殺陣(たて)を、さつじんと読んでしまっていたんです。
でもたしかに、殺陣を知らないとさつじんと読みたくなる気持ちも分かります。
これ以降、沖縄の子は殺陣がすごいとサークル内で有名になり、読み間違いをした女の子は愛されいじられキャラになっていきました。
5.感想
いかがでしたでしょうか。
とりあえず3~4ぐらいかなと思い、今思いついた昔のエピソードを書いてみました。
こうやって楽しい思い出を思い出すのはいいですね。
何か元気になります。
コロナが落ち着いたら、こうした面白い人たちとまた遊びたいと思います。
それでは本日はここまで。
また明日のブログでお会いしましょう!
ご愛読ありがとうございました。